航空業界活況！タイ国際航空の燃料サーチャージ大幅値下げと、ピーチのバンコク線座席ピッチ幅に驚愕！？

今のパタヤ観光業の下支えをしているインド人及びアラブ系の旅行者。
もちろんＷＳでも同じ、アラブ系のお店はＷＳでは独特な光景（煌びやか）を放っており一目瞭然です。
『ＣｌｕｂＰＡＮＤＡ』『ＣＡＶＡＬＬＩ』『ＪＡＮＮＡＡＴ』の３クラブがＴＯＰ３と言った所。
中でも『ＪＡＮＮＡＡＴ』は顧客を求めタイ人ガールが多く押し寄せているとの事です。
そんな『ＪＡＮＮＡＡＴ』で今回は事件が…。
タイの若者３０人が大挙して閉店後のお店に訪れ、店のセキュリティーに暴行を働いて逃走中との事です。
まぁ～何かとお騒がせなインド系の話題ですが、今回ばかりは流石にタイの若者の愚行が際立っています。
ニュース記事はこちら⇨https://thepattayanews.com/2022/11/10/

でも、法定の営業時間を過ぎても営業していたのは一目瞭然、やはり元凶はインド系！？

タイでの入国規制の撤廃、日本での入国規制緩和が重なり旅行業界が活況ですね。
しかも今のタイは旅行ハイシーズンです、昨年と異なり雨期明け宣言以降一切雨が降らない晴天が続いてますｗ
ただ、これが続くと言う事は光化学スモッグやＰＭ２．５などで視界が霞む事にも↷
結果、やっぱりマスクは必須になるかもしれませんねｗ

タイ国際航空

日系ＦＳＣが概ね￥５，０００程度の値下げとなっていた１２月と１月購入チケットの燃料サーチャージ。
なんとタイ国際航空は＄５５の値下げで＄１２５と発表しました。
公式発表内容はこちらから⇨https://www.thaiairways.com/ja_JP/

為替レートを＄１＝￥１５０とした場合実に約￥８，２５０相当の値下げです。
これが往復だと￥１６，５００も今迄より安く手配する事が可能になります。
タイ国際航空は日本の主要空港５ヵ所からバンコク線を出していますので、それぞれの地域からのフライトで大きなメリットです。
もちろん訪日客、訪タイ客、そして帰国者需要が見込まれる故に出来る事だと思います。
客席を無駄に空けてフライトするより、搭乗率を上げてフライトする方がよっぽど航空会社にとっても効率的ですからね。

ピーチアビエーション

ピーチアビエーションはＡＮＡ系列のＬＣＣ。
関空⇔バンコク線を今年の１２月より新規開設、導入する機材を新たにメディアに公開されましたがなんとエコノミー席でのピッチ幅が最大７８ｃｍになるとの事です。
７２ｃｍが一般的なＬＣＣでのピッチ幅ですので、更に６ｃｍの拡大。
因みに日系のＦＳＣでのエコノミー席でのピッチ幅、機材により若干異なりますがは中距離路線で仕様する機材のピッチ幅は平均８５ｃｍ前後だそうです。

問題なのは、このピーチの１つの機材で座席列により７８ｃｍと７２ｃｍと分かれている事。
ピーチはＬＣＣとなっていますので最安値でチケットを手配すると必然的に７２ｃｍ幅振り分けられるのは間違い無いと思います。
でも座席指定をする場合は、別途費用が発生するのでそこをお忘れなくｗ

主は一般的なアジア人の背格好なのですが、ＦＳＣでのエコノミー席でも若干の窮屈さを感じます。
これが７８ｃｍになる事でどう変わるのか？全く想像できません↷

ニュース記事はこちらから⇨https://www.aviationwire.jp/archives/264307

他

東南アジア系航空会社がＣＡ及び地上職員募集をＳＮＳで告知。
この２年間航空業界では人員採用を一切停止していたから特に今の需要が多いんだろうね、頻繁に告知されています。
しかもタイ国際航空もｗ

まとめ

タイ国際航空は日本での主要空港で就航中、一方のピーチは関空のみと、関西圏の人にとっては良い事尽くめの情報です。

やはり競争化社会と言うのはユーザーにとってメリットが大きくて良い事です。
値下げ合戦をしたりサービスの向上をしたりと良い事だらけ。
ただ問題になるのはやはり過剰供給、複数社が競い合いどこか一社だけが残った場合、残った会社の独壇場で一方的に価格の是正に踏み切る事になってしまいます。
そうなると、ユーザーは選択肢が無く渋々と言った事にも…↷

タイ国際航空は経営再建中の企業です、あまり無理せず健全な経営を心掛けて欲しいと思いますｗ
なんなら、京セラの元社長でＪＡＬ経営再建を果たした稲盛さんの本を読んで勉強したら良いと思います。
主の持論、自叙伝などを読み感銘を受け自身に役立てたり活用する事が出来る人は人の本など読みません、自分で考え行動しますｗ
主は自叙伝などを読んで感銘を受けますが、次の日には忘れているタイプですｗ

本日もご愛読頂きありがとうございました。