ハイシーズン突入のパタヤ、年末迄に行われるイベント一覧！【２０２２.１１】

パタヤにもアジア系の観光旅行者が目立つようになってきました、特に多くなってきているのがＫ国人。
主の様な人間でも旅行者の判別は一目瞭然です、何故なら概ね東アジア人はボディーバックなどを持って歩いているからですｗ
そしてそう言った旅行者を狙う抱き着きスリも多発、昨夜はＫ国人旅行者が被害に遭った様です。
被害額は５，０００ＴＨＢとの事だけど、酔っ払って使った事を忘れたんじゃ無いのね？
これ、皆さん結構経験するパタヤあるあるですｗ

スリ被害に遭わない為にも一番気を付けないといけない事、「旅行者らしい格好をしない事」と「ズボンの後ろポケットには何も入れておかない事」の２点、これが主の考え方防衛策です。
折角楽しみにしていた海外旅行、楽しい気分のまま帰国したいのは皆同じだと思います、是非皆さんも気を付けて下さい。

乾季に突入と同時に過ごし易くなったパタヤ、待ちに待った旅行ハイシーズンに突入ですね。
２月下旬もしくは３月上旬位まで約４ヶ月間続く乾季、このタイミングを利用して訪れる多くの海外から旅行者、約３年ぶりの訪タイを計画している人も多いと思います。
でも、過ごし易いと言っても日差しは強いのでご注意をｗ

そんなパタヤ（チョンブリ）で年内に開催されるイベント一覧をスポーツ観光省が公式に発表しました。
毎月ＳＮＳを通じて公表されているイベント一覧、今回は１１・１２月と２ヶ月分まとめての公表です。
さて、今回発表されているイベントには日時が不明確だった「パタヤ花火大会」も含まれています。
ホテルやレストラン予約、早い者勝ちですのでお早めにｗ

イベント内容一覧

こちらが１１月と１２月に開催されるイベントの一覧です。
聞いた事の無いイベントも有るね？

来週早々に開催される「ロイクラトン」はタイ全土で行われるお祭り（儀式）、ご先祖様を敬うタイ版灯篭流しですね。
そして今年は皆既月食と重なる様です。

そしてメインイベントととなる「パタヤ花火大会」、今月２５・２６日開催で確定です。
昨年の１１月は「入国時の隔離免除（１泊２日要）」と「店内飲食が解禁」されたタイミングでしたが、それでも去年実績でホテルの予約率は８０％を超え利用者は主にタイ人だった様です。
今年は更に海外からの旅行者も上乗せされ、稼働率が１００％になるのはほぼ間違い無い状況ですね。
しかも、パタヤの花火大会は東南アジアを代表する花火大会ですからね。

そして年内最後を飾るのは恒例の「パタヤカウントダウンイベント」、今年もバイハイ埠頭での開催です。
花火も有り有名ミュージシャンを招いてのコンサートも多分有るでしょう、今年もＫーＰＯＰか？

シラチャで行われる「ＪａｐａｎＦｅｓｔｉｖａｌ」は行って見る価値有るのかな？折角だから見て観たい気が…。
パタヤからちょっと遠いのが問題、バイクだと片道小１時間、Ｂｏｌｔ必須かもね。
こちらは既にイベント内容が告知されています。
　
Ｆｒｏｍ ＥＸⅠＬＥ ＴＲＩＢＥって２組参加予定だけど、あそこの派生アーティスト？ダンサー？
もっとこってこっての日本人は参加しないのかな？

その他の個々のイベントに関してのプログラムは、順次公表されると思いますのでもう暫くお待ちを。

まとめ

イベント目白押しと観光客の復活はいい事なんですが、未だパタヤ市内至る所で行われている道路工事と店舗改装工事、果たして道路工事は今月中に終わるのか非常に疑問。
再々言っている様に、２ｎｄロードでの道路工事が近隣道路の渋滞と近隣店舗での営業妨害となりかなり苦情が出ている様です。
砂埃が凄くてオープンテラススタイルの飲食店は来店客が皆無、マッサージ店も同様で砂埃が凄く近寄れない状況、工事区間の店舗はかなり大変そうです。
もちろん渋滞も悪化する一方で、平日でも２ｎｄロードを始点に５００ｍくらいの渋滞は今では普通↷
旅行者が復活してきているタイミングですから勿論交通量も多くなっていますよね…。

店舗改装はお店自体が小さいので直ぐに工事が終わり営業再開できると思います。
ＷＳでの空き店舗が目立つのが難点ですが、その他はほぼコロナ禍前の状況に戻ってきています。
あと、パタヤカンエリアのＭＰとバービア関連は期待しないで下さいｗ
娯楽施設の営業時間も今現在ＡＭ２時まで、４時までの延長議論は進んでいる様ですが…。

それと、旅行者の復活に合わせてスワンナプーム空港でのタクシー不足が近々での問題になっています。
もし訪タイの際に利用を検討されている方がいましたら、Ｂｏｌｔで事前手配をされる事をお勧めします。

本日もご愛読頂きありがとうございました。