パタヤで肌寒い日が続き体に異変、OhMyGod! 異国の地で人生初体験、〇”になった話w

パタヤで肌寒い日が続き体に異変、OhMyGod! 異国の地で人生初体験、〇”になった話w

さて早い物で10月も既に半分を過ぎました。
11月になれば乾季の到来と言う事で、タイ(パタヤ)でもイベントが盛り沢山の季節になりますね。
ロイクラトン(タイ版灯篭流し、パタヤでは波打ち際で横転する灯篭流しw)もその内の1つですが、なんとチョンブリ県の地方では川がゴミや水草によって堰き止めている状況で復興に追われている様です。
一方でバンコク都では運河にゴミを投機したら10,000THBの罰則との事…、これ上流の住民に適用する事の方が先の様に思うのだが…。
ってか!?そもそも川が氾濫したり道路が冠水する要因は雨量もそうだがこの「ゴミ」が一番の要因だと思うのだが?
排水管を大きく(太く)する工事よりも、ゴミを放置せず道路を綺麗にする事の方が先の様な気する、特にパタヤはw


今現在お食事中の方大変申し訳ございません、改めて時間を置いて御覧下さい↷

以前似た様な記事を書きましたがその時は「扁桃腺が腫れた」と言う誰もが経験する安易な内容でした。
しかし今回は全くの別物です!人生初の経験
「〇”」を異国の地パタヤで経験したリアルタイムの話ですw

プロローグw

それはある日の朝、何の前触れも無く訪れました…。
毎朝の日課トイレで用をたしている時(基本快食快便の主ですw)でした、イキんだ時に感じた肛〇辺りでの微かな違和感と痛み…。
その日の夜シャワーを浴びている時に直接触ってみたらやはり感じる痛み、「これが〇”かぁ?」
でも出血が無い事から暫く放置…、基本病院嫌いの主ですから自然治癒力に期待ですw
しかし、日を追うに連れトイレでイキむと走る激痛、座る時に走る激痛、最後は寝ている時に寝返りで走る激痛で目覚める様に↷

日本人のみに限らず欧米人とタイ人もこの地でこの病気になる事が多いとの事です。
と言うのはお国柄の食文化「辛い物を頻繁に食する」と言うのが主な要因だそうです。
もちろんそれ以外にも要因は多々ある様で、シャワーのみの生活、エアコンの効いた部屋で過ごす、冷たい水を飲む等々、体温を下げる事で肛〇周りの皮膚が硬直し発症する事が多くなる様です…、ググって調べましたw
とは言え主は基本辛い物を好んで食べる事は有りませんが、市場などでぶっかけ飯を購入すると見た目と違って辛かったなんて事は日常茶飯事w
そこへ来て、流石に1年もタイで生活していると刺激の無い食べ物に物足り無さを感じ自分で辛さをプラスして食べるなんて事も多くなりますw
故に、刺激物の取り過ぎでお腹の調子が悪くなりトイレに頻繁に通い、イキんで〇”になるんだねw

外気温低下

タイは1年を通して安定した気温(気候)になっているのは間違いありません。
最低気温25℃前後、最高気温30℃前後と日本の四季とは比べ物にならない位過ごし易いです。
が、ここ数日最低気温が25℃を下回っています…、これははっきり言って寒いです!
普段Tシャツとハーパンで過ごしていますが、流石に25℃を下回るとタイパンツを引っ張り出して履いています。
20℃近くになった場合はフリースを着たくなるくらい肌寒く感じますw
 

去年も今頃もそうでした。
雨季終盤に差し掛かるこの10月位が一番雨の降る日が多くなり、同時に朝の最低気温もグッと低くなる日が時々有ります。
去年の今頃、最低気温が20℃と言う日もありました。

朝だけ寒いのなら良いですが、これが夜にも同じ様に寒くなる時も有ります。
流石にこれだけ気温が下がると、夜に飲みに出歩くなんて事も少なくなります。

もちろん雨の影響で出歩けないと言う日も有りますが、何も寒い日にビールを飲みに出歩くなどとも思わなくなります。
それに付け加えて寝る時にエアコンも使用しなくなると言った具合で一石二鳥にもw

でもこの寒さも体を硬直させ、結果これも「〇”」になる要因の1つなんですねw

生活習慣

異国の地での生活、やはり日本にいた時と変わった事は有ります。
「辛い物を食す」もそうですがもう1つはお風呂、まず「湯船」と呼ばれる物が備わっているコンドミニアムなんてそうそうありません、基本シャワーのみです。
これは主が日本にいた時の生活とほとんど変わり有りませんので大きな問題ではありませんが大きく変わった点が1つ、それは「湯温」です。

日本にいた時は少し熱めのシャワーを浴びていましたが、こちらパタヤでは風呂上りに体が火照っていると汗が止まりませんw
もちろん外気温に左右されますが、長い時だと1時間位汗をずっとかいています。
結果、シャワーの温度を低くして浴びる事になりました。
タイ人はシャワーを浴びる時は「水」だそうですが、流石に主は「水」を浴びると心臓が一瞬止まりますのでそこは「かなり冷たいぬるま湯」程度ですw

と言う事で、これもやはり原因に1つですねw

タイ版〇ラギノールw

と言う事で、外気温と私生活両面での要因が考えられる主が発症した〇”ですが、何がともあれ取り敢えず病気は直さないと!
だって、既にトイレに行くにも地べたに座るのにも恐怖心しか無いですからね、これ経験者にしか分からないと思いますw
と言う事で、まずはお薬を探す事に。
でも〇”の処方箋って何?と思った主、唯一頭に思い浮かんだのは「〇”に~はボラ〇ノ~ル♬」と言うご存じのCMソングw
「思い立ったが吉日」と言わんばかりに向かった先はターミナル21に有る日系のドラッグストアー。
店員さんに写真を見せて聞きます「イープン(タイ語)ドラッグ(英語)ミーマイカップ(タイ語)」超適当w
もちろん回答は「マイミー」ですw
と言う事で案の定マツキ〇とツル〇ドラッグでは置いていない為、頼りになる街の薬局屋さんへ突撃~w

何とか片言の英語と身振り手振りで今の状況を説明、超恥ずかしいw
流石に店員さんも理解してくれたのかその後の第一声が、お尻を触りながら「Oh!No!!!」だってw
で今回購入したタイ版ボラギノー〇治療薬、「座薬」と「軟膏」タイプがあり主が買ったのは前者です。

そして購入後にある事を思い出しました…、それは子供の頃風邪を引き解熱剤で座薬を使用した経験が有った事。
が、結果直ぐに出してしまい何の効果も得られなかったと言う事ですw
だって、まだ子供ですし「本来の出口」から逆に異物を体内に押し込まれたら拒絶反応するのは当たり前だよねw

それ以来座薬と呼ばれる物を一切使用した事が無い主…、軟膏タイプを買うべきだった。
でもお値段90THBと決して高くはありません、取り敢えずは冷蔵庫へ直行です。
 
もちろん取説も同梱さておりますのでご安心を、1日2回、朝夕用をたした後にどうぞとの事。

エピローグw

プロローグが有ったんだからエピローグも無いとと思い無理矢理作りましたw
結果として、買って来た座薬は使わず日本から持ってきた軟膏(皮膚炎症用)薬を患部に塗って様子を見ました。
そしてその日の夜、実に朝まで快眠~、日課のトイレでも痛みは少なく絶好調でしたw
と言う事で、何の為に恥ずかしい思いをしてまで座薬を買ったのか?
でもまだ多少の痛みが伴っている状況ですので、暫く軟膏薬を塗って様子を見てみたいと思います。

でも今回、なってみて初めて分かった〇”の苦しみ。
今までは当事者の話を本当に他人事の様に笑って聞いていましたが、座る時の怖さとイキむ時の恐怖は別格w
「何事も経験」とは言いますが、これは本当にもう経験したくないと思いましたw

まとめ

タイでは中々手に入らない日本で愛用していたお薬、流石にパタヤで扱っているお店は無いと思います。
でも、薬もそうですが調味料なんかもタイ版で製造されていたりしますので、大概似た様な物は手に入れる事ができます。
まして薬何て絶対必要になる物ですから何かしらは有ります、しかも抗生物質と呼ばれる物も処方してくれますw
タイ語が出来なくても、多少の英語と身振り手振りでお店の人には伝わりますのでご安心をw
それでも心配な方、日本から沢山持ち込む也友人に送って貰うなどして下さい。

最後に注意点を1つ。
日本から持参した薬(正露丸等)が有りますが、お薬は全て冷蔵庫内で保管しています。
だって毎日の最低気温が25~28℃の国です、室内(暗室)に置いておけば溶けだしたり液状化現象をおこしますからw

と言う事で、今回は汚いお話になってしまって申し訳ございませんでした↷
海外移住を検討している人のお役(参考)になてればと思い記事にしてみましたw

本日もご愛読頂きありがとうございました。