便利なパタヤ、どこでも『PromptPay』で支払い【QR決済】

便利なパタヤ、どこでも『PromptPay』で支払い【QR決済】

K内閣改造・党役員人事、そして副大臣・政務次官も決まった事で色々と裏事情を探る報道が続いていますね。
やはり一番多いのは「次回総裁選での再選」を目標とした人事だったとの憶測の様ですが…。
その前に、2期目を目指しているとの憶測に当人と自民党自体違和感を覚えないのか?
1期目の成果が評価された事で2期目を目指すなら分かる、しかし元々の支持率を見て何故2期目を目指すと考えるのか?

所詮悪政自民党のやっている事、今回の人事も「派閥推薦(待機組)型」と能力如何に関わらず各派閥から当選回数による推薦、正しく「年功序列型」政治である。
民間には能力の有る若者の転職を促し退職金の有り方まで手を突っ込み「働き方改革」を押し勧める政府、一方で自分達は何も変わらない「年央序列政治」、やっぱりいつも考えているのは自分達の私利私欲の為の政治の様で。
そして「女性閣僚」の増加!?
そもそも女性議員自体が少ない上で閣僚にするには限界があり、その行きつく先はやはり「能力の無い閣僚の誕生」に繋がるのでは?フランス研修で問題になった元アイドルI参議員の様な輩?

新内閣発足後の支持率調査で各社「横這い」との報道が続いていますが…、何故下落しないのか不思議。
皆さんそろそろ目を覚ました方が良いですよ、後釜の選択が非常に困難なのもまた問題ですが。


今回の記事、この話は度々記事内に出てきていた筈なのだが、主記事その物として存在していなかったので「備忘録」として記事にしておきます。


デジタル社会の今、アナログ(現金)で支払いするのも面倒臭いですよね↷
ネット振込にコンビニでの支払い、今はスマフォで何でもこなさないといけない時代です。
そして特にタイに於いては「小銭」の使い道に非常に困る1・2THBコイン。
財布を持たない主としては現金で買い物していると小銭だけが増えていく傾向が多く、小銭は溜まり放題w
幸いコンビニでタバコや水を買う際に利用し少しづつ減らしてはいますが…。
と更に面倒なのが「サタン」コイン、これって皆さんどうしているんだろう?使ってるの?
主はひたすら「サタン貯金箱」行ですw

自分は日本にいた時に利用していたのはJCB信者でしたので『QuicPay』の一択のみです。
銀行口座と紐づけて直接口座からの引き落とし方式の為、チャージ(トップアップ)などは不要でした。
ですので、LinePayなどのQRコード決済は一度も利用した事もありません。
タイ人の知人がコンビニでQRコード決済を利用する際に利用方法を除きましたが、何か双方共に色々と面倒臭そうでしたよ?
更にクーポン券の利用までして、自分の携帯で表示、POSでバーコード読み取り、その他諸々?タイ人も利用方法がいまいち良く分っておらず店員と双方で面倒臭いって言ってましたw

そんなこんなでこちらの生活で「RabittLINEPay」を一時検討していた主ですが、結果そのまま銀行アプリで利用できる「PromptPay」で支払いをしています。

「PromptPay」とは?

面倒な説明は省きます、簡潔明瞭「QRコード」を読み取って支払いを行う事が出来る清算システム。
コロナ禍で人との接触を省くべき開発された支払い方法と勘違いされる事が多いですが、それ以前に構築されたタイでの支払いシステム(ThaiQrPayment)です。
もちろんコロナを経て拡大したと言う事も事実だと思いますが。

利用できるお店?

これは多岐に渡ります。
「飲食店」「マッサージ屋さん」「娯楽施設」、それに「タクシー」や「ローカル屋台」なんかでも利用しているお店が有ります。
以前、スマフォのサブ機をパタヤタイのTUKCOM内でのお店で買った時にも利用出来ました。
その時の過去記事はこちら⇩


利用方法と条件?銀行アプリだけですw

正確には「タイ国内にある金融機関の口座とアプリ」ですね。
銀行アプリを立ち上げログイン、QRコードを読み取り、後は支払い金額を入力すればOK。
因みに、ここで「チップ」を含めた金額は入力しない事、チップはあくまでも店員個人への感謝の記しですので直接渡すのが礼儀、QRで一緒に合算入力するとそのままお店に渡ってしまいます、欧米とはちょっと違うのか?
 

ひとつだけ注意点を!

ズバリ!「GGB」での使いすぎですね、主はこの過ちを何回犯している事か…↷
GGBに至っては「いつもニコニコ現金払い(キャッシュ主義)」で貫き通しているのですが、度々予算オーバーに…↷
そして渋々利用した事がきっかけで、それ以降それを知っているママさんや嬢なんかに「ノーマネー」が通用しなくなると言う悪循環に…↷

まぁ~上記の注意事項も確かなんですが、お店で利用できるにも関わらず「QR利用可」を謳っていないお店もあります。
気の利くお店はレシートなんかにそのままQRコードを一緒に印字されている場合もありますが。
もし、分からなければ事前に定員に「
QR OK?」と聞けば利用可であれば別途QRコードを持ってきてくれます。

利用後、場合によっては店員が支払い明細を写真撮影する場合もありますので、支払い明細画面を店員に見せればOKです。

まとめ

タイに限った話では無く日本でも進められている「デジタル化社会」。
しかし、登録情報間違い、口座情報の紐付け含め諸々問題となったマイナカード、タイでもIDカードのデジタル化が進められています。
更に「運転免許証」はデジタルとカードは両方共健在、タイの場合は相手に「身分証明書を預ける」事が極稀にありますからね。

しかしこの年齢になってから分かる、少しづつ「デジタル」に関し疎くなってきたと言う現実をw
先進化される事は良い事だし大事な事だと思います、しかしその反面お年寄りなどが取り残されない社会も忘れずに対応して欲しいと思う今日この頃ですw

本日もご愛読頂き、ありがとうございました。